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キャバクラで起きた面白談。僕、暴走・・・

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「僕が伝えたい事」


『将来はハワイで暮らしたいです。
それでもクラスに好きな子が、3人います』



僕の小学校の卒業文集で僕が書いたのは、この2行だけだった。

正月実家に帰った時、何気なく見つけて読んでみたのだが、

2行目の
「それでも」の意味がわからないので、文集を閉じてしまった。


「思い出なんてくだらねぇぜ」


たしか高校生の頃の口癖は、そんな感じだった。




だからというわけではないが、卒業アルバムに僕の姿はなく、体育祭や

文化祭、その他の写真をくまなく探してみても、どこにも存在しなっかった。



唯一発見できたのが、クラスの集合写真一枚だけなのだが、その写真も、撮影日に

持病の喘息で苦しんでいた僕は一人だけ、右斜め上の空に四角く切り取られて貼られている。



そんな僕も、今年で30歳になります。



現在彼女はいなく、じつは長い間いなく、それでも彼女らしき女性とセッ○スしたことは、多数あります。

たとえば会社の同僚に誘われた合コンで、隣の女が「休みの日は何してるの?」と訊いてくれば、僕は



「ドライブかな?


と答え、車を所有してないのにそう答え、それから


「あとボクシングもしてるよ」


とまた嘘をつきます。




脱いだらスゴイです、脱いだらスゴイです・・・

、とさり気なくアピールしてやると女ってやつは興味がわくようで、

甘えた瞳で僕を見つめてきます。

だからセッ○スするんです。

酔った勢いで、セッ○スするんです。


今年、抱いた女は、その女だけなんですが、まぁ、全然可愛くない女なんですが、その後、

連絡しても無視されるんで、たぶん脱いでも大したことなかったせいなんですが、それでも

ムカつく気配出現なので留守電に、
「ばかばか」、といれてみたりしました。


そんな僕が、自分には女運がない、と確信したのは、大学生の頃で、

まだ童貞だったので、ガムシャラにナンパなどしてましたが、それでも女に対する理想が高いというか、

ブスが笑うだけで、ムカムカしてくるというか、とにかく

「可愛い女とだけセッ○スしたいんだぁ!!」

と願っていました! .

そんなモンモンとしていたある日の事です、忘れもしない出来事が起こったんです。






当時、渋谷はチーマー全盛期で、僕もロン毛にしていたんですが、どこのチームにも所属してなかったの、

まぁ、それっぽい友達もいなかったので、道玄坂の頂上付近を
「俺の島」と勝手に呼んでいました。

そんな週末の夜、いつものように道玄坂をぶらついていると、女が一人、道端で酔いつぶれてたんです。

ラッキーだと思いました。

さすが渋谷じゃんと感動しました。ハイペースでローペースで感動しました。

彼女はOLらしく、スーツの上からでも、スタイルの良さがわかりました。



「ねぇ、彼女、大丈夫?」

僕がそう声をかけると、彼女は、


「・・・・・うん、・・・・・うん、・・・・・歩けるよ」

と、これが可愛い声で、アニメの声優みたいな声で、僕は堪らず添い寝してやり、抱き締めてやりました。

その時です、、、、


ガラの悪い輩が現れたのは、、、、


5、6人いたと思います、、、、

今なら100人はいたと言えます。


酔って、ばか騒ぎしながら、俺の道玄坂を上がってきたんです、、、、

僕は彼女を守るために、彼女を強く抱き締めました。


「おい、こんなとこで寝てんじゃねえよ」


そう言って輩の一人が僕を蹴りました。

でも僕は無視して、彼女をさらに強く抱き締めました。

こっそり胸を揉みました。蹴られる反動を利用してスカートの中に手をいれました。

多分僕は地球が滅びても頑張って生きていく気がします。


その時です、輩の背後から
警察官が現れたのは。


警察官が輩たちに対して職務質問をはじめたので、なんだか空気がピリピリしはじめ、

まきこまれないように、僕が彼女を連れて逃げようとすると、その警察官が

「君、何かされたかい?」

と訊いてくるので、つい、僕はその場の雰囲気から




「はいっ!、かつあげ、されました」




と嘘をつきました。

乱闘です・・・・。

無実の輩が
無実の僕に襲いかかり、警察官が輩を止め、殴られた僕は彼女の顔を踏んづけてしまいました。

僕は逃げました。


可愛いOL風の彼女を捨てて、必死で逃げました。


そして転びました。


それから二時間後、彼女を忘れられない僕は、こっそり乱闘現場に戻ってみたんですが、

そこに彼女の姿はなく、代わりにホームレスが横たわっていました。

僕は痛む体に鞭打って、近くのコンビ二に向かい、

「お客さん、鼻血出てますよ」

と店員に言われながらも、買ったオニギリをホームレスに渡してやり、

それから朝霧の中を一人で歩き、始発電車でアパートに帰りました。



そんな僕なのですが、決して、女にモテないわけではないと思っています。

去年、再就職した会社の女性社員たちからも、「生活の匂いがしないよね」とか

だよね〜」とか、言われています。



本気で言い寄ってくる
「吉田さん(仮名)」という事務の女性もいます。

彼女は芸能人に例えると、誰ひとりとして思い浮かばないような、

ニキビ面の貧相な女なのですが、そのくせ
胸だけは大きいので、

「なんか、もう、付き合っちゃおうかなぁ」

と最近、
本気で悩んでいます。


たぶん僕は、吉田さんと、付き合います・・・・。


そんな僕が、皆さんに伝えられるのは、恋愛とか、生きざまとか、

そういうことではなく、こういうことなんだと思います。

酔った犬のモノ真似をします。

う〜

ウ〜


グルルル〜

うぅ〜〜

グルルルル〜〜

グルルル〜〜〜

うぅ〜〜〜〜〜
ニャー


ネコかよっ!!!!・・・


あ、酔ってる犬だからね、
でも猫かよ!

間違えるじゃん、根本的に、まぁ、酔ってるからかよ!


そんな感じです、もし良かったら、どっかの飲み会で使ってください。

そしたら吉田さんクラスの女と付き合えるかもしれませんよ・・・・・・。

それでは、皆さん、さようなら
ワンワンニャーニャー!!




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